日常茶飯事
思ったことをそのまま書き綴ってます。 漫画やアニメ・ゲームなどの感想も時々。たまに愚痴とか意味不明な詩や小説も書きます。
2008.05.20
どうも、雛まゆきです。
今日はちょっと私の昔話をしようかと思います。
でも決して明るいばかりの話でもないので、暗い話でも何でもOKな方だけどうぞ。
今日はちょっと私の昔話をしようかと思います。
でも決して明るいばかりの話でもないので、暗い話でも何でもOKな方だけどうぞ。
私は人見知りしませんが、男性(特に同年代)に対しては少々萎縮してしまうところがあります。
それは何故か。今日、なんとなく理由がわかりました。(超今更ですが)
私は小学4年生の時、一度だけ好きな人と両思いになったことがあります。
(小学生の頃の恋愛なんで、「付き合ってた」ではなく「両思いになっていた」で表現します)
卒業するまでの2年間、林間学校や修学旅行など小学生ならではのイベントに行く度、私は彼と一緒にいました。
彼は小学生ながら、暗闇を酷く怖がる私を抱きしめて宥めたり、手をつないでくれたりしました。
今ではませていたとしか思えないですが、それでも当時の私は幸せでした。
今でもそうですが、私は決して可愛くもなかったし、むしろ「身長が低い」以外は平均かそれ以下の容姿でした。
それでも私を好きになってくれた彼のことが、私は大好きでした。
ですが中学校に入って、私と彼の関係は自然消滅しました。私は知らぬ間に彼に愛想を尽かされていたのです。
私はそれを理解したうえで、それでも彼のことが忘れられませんでした。
学校でクラスの違う彼を見つけるたびに、その姿を目で追っていました。
けれど、彼は必要最低限(委員会とかの用事)以外には、二度と私と会話らしい会話はしませんでした。
むしろ彼は、中学で小学校の時から何かと話をしていた可愛らしく活発な子とよくいるようになりました。
友人から聞いた話では、その子とは別の子と付き合っていたこともあったようです。(別に二股ではなく)
私は、その時なんとなく察しました。「ああ、やっぱり可愛い子の方がいいんだ」と。
それ以降、私にとって彼は引け目のある対象に変化しました。
恋心に諦めがついていないのに、私は彼を見つけると自然と彼を避けるようになりました。
高校が別になって、もうほとんど会うことなど無いだろう。そう思っていました。
ですが、途中までの方向が同じだったため、バスで彼に会ってしまうことがちょくちょくありました。
私はその度に焦燥感のようなものに駆られ、そして彼が高校での親しい女友達(又は彼女?)と一緒に帰ってる姿を見るたび、胸を痛めました。
晴れて高校も卒業し、大学生になって。本気でもう二度と会うことはないだろうと思っていました。
ですが案の定、今日本屋で彼が小中と仲が良かった女の子(私の知り合いの女の子)と一緒にいる様子を見て、驚愕しました。
侮っていました。地元なのだから、私か彼のどちらかが引越しでもしない限り、偶然町で会ってしまうこともあるのだと。
思い知り、そして改めて怖くなりました。
彼が今、私のことをどう思ってるかなんてわかりません。本屋で彼が私の姿を見たのか、又それが私だと気づいたのかもわかりません。
ただ、私は彼に愛想を尽かされ、捨てられた。そんな事実しか頭にありません。
私が同年代(特に今時)の男子に対し多少なりとも萎縮してしまうのは、きっとこの過去があるからなのだと思います。
思えば、私が乙女ゲームを好きになった頃合も、中学二年生の終わりごろでした。
もしかしたら、このことが関与しているのかもしれません。
と、ふと気づきました。終わり。
別に彼が一方的に悪いとか、私が悪いとか、そういうことを思っている訳ではありません。
ただ、自分に自信を持てなくなった。彼に、可愛い子に対して、引け目を感じるようになった。それは確かです。
なんか面白くない薄暗い話でごめんなさい^^;
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
それは何故か。今日、なんとなく理由がわかりました。(超今更ですが)
私は小学4年生の時、一度だけ好きな人と両思いになったことがあります。
(小学生の頃の恋愛なんで、「付き合ってた」ではなく「両思いになっていた」で表現します)
卒業するまでの2年間、林間学校や修学旅行など小学生ならではのイベントに行く度、私は彼と一緒にいました。
彼は小学生ながら、暗闇を酷く怖がる私を抱きしめて宥めたり、手をつないでくれたりしました。
今ではませていたとしか思えないですが、それでも当時の私は幸せでした。
今でもそうですが、私は決して可愛くもなかったし、むしろ「身長が低い」以外は平均かそれ以下の容姿でした。
それでも私を好きになってくれた彼のことが、私は大好きでした。
ですが中学校に入って、私と彼の関係は自然消滅しました。私は知らぬ間に彼に愛想を尽かされていたのです。
私はそれを理解したうえで、それでも彼のことが忘れられませんでした。
学校でクラスの違う彼を見つけるたびに、その姿を目で追っていました。
けれど、彼は必要最低限(委員会とかの用事)以外には、二度と私と会話らしい会話はしませんでした。
むしろ彼は、中学で小学校の時から何かと話をしていた可愛らしく活発な子とよくいるようになりました。
友人から聞いた話では、その子とは別の子と付き合っていたこともあったようです。(別に二股ではなく)
私は、その時なんとなく察しました。「ああ、やっぱり可愛い子の方がいいんだ」と。
それ以降、私にとって彼は引け目のある対象に変化しました。
恋心に諦めがついていないのに、私は彼を見つけると自然と彼を避けるようになりました。
高校が別になって、もうほとんど会うことなど無いだろう。そう思っていました。
ですが、途中までの方向が同じだったため、バスで彼に会ってしまうことがちょくちょくありました。
私はその度に焦燥感のようなものに駆られ、そして彼が高校での親しい女友達(又は彼女?)と一緒に帰ってる姿を見るたび、胸を痛めました。
晴れて高校も卒業し、大学生になって。本気でもう二度と会うことはないだろうと思っていました。
ですが案の定、今日本屋で彼が小中と仲が良かった女の子(私の知り合いの女の子)と一緒にいる様子を見て、驚愕しました。
侮っていました。地元なのだから、私か彼のどちらかが引越しでもしない限り、偶然町で会ってしまうこともあるのだと。
思い知り、そして改めて怖くなりました。
彼が今、私のことをどう思ってるかなんてわかりません。本屋で彼が私の姿を見たのか、又それが私だと気づいたのかもわかりません。
ただ、私は彼に愛想を尽かされ、捨てられた。そんな事実しか頭にありません。
私が同年代(特に今時)の男子に対し多少なりとも萎縮してしまうのは、きっとこの過去があるからなのだと思います。
思えば、私が乙女ゲームを好きになった頃合も、中学二年生の終わりごろでした。
もしかしたら、このことが関与しているのかもしれません。
と、ふと気づきました。終わり。
別に彼が一方的に悪いとか、私が悪いとか、そういうことを思っている訳ではありません。
ただ、自分に自信を持てなくなった。彼に、可愛い子に対して、引け目を感じるようになった。それは確かです。
なんか面白くない薄暗い話でごめんなさい^^;
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
雛 まゆき
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/02/10
職業:
大学生
自己紹介:
漫画・アニメ・ゲーム(特に乙女)が好き。
将来の夢は社会福祉士。(多分)
将来の夢は社会福祉士。(多分)
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