日常茶飯事
思ったことをそのまま書き綴ってます。 漫画やアニメ・ゲームなどの感想も時々。たまに愚痴とか意味不明な詩や小説も書きます。
2008.05.18
どうも、雛まゆきです。
今日、無事にバイトの面接を終えました。
だいぶ人手が足りないのか、行ったら既に来週からバイトを始めると言うことで話を進めてもらいました。
すんなり受かって嬉しい反面、初のバイトなので不安要素もてんこもりです。
店長代理のMさんは、「まずは挨拶を元気に出来れば大丈夫」っぽいことを言ってくれましたが…。
私、本気で初心者なんですよ;;;
それこそレジ打ちとか業務での挨拶も知らないので、役に立つどころか迷惑になりそうな…予感が。(苦笑)
とりあえず、頑張ります。
何事も経験。初めは誰だって失敗する。失敗は成功の元。よし、これでいこう!!!(ぇ)
でもまずは、昼夜逆転になりつつある今の私生活を直さなければ…。
趣味を多少我慢してでも、バイトと勉強の時間を両立させないといけません。…あ、なんかちょっとバイトしてる大学生っぽいですね。
ではでは、今日もコードギアスの感想を書きます。
ネタバレに配慮してないので、読みたい方だけどうぞ。
今日、無事にバイトの面接を終えました。
だいぶ人手が足りないのか、行ったら既に来週からバイトを始めると言うことで話を進めてもらいました。
すんなり受かって嬉しい反面、初のバイトなので不安要素もてんこもりです。
店長代理のMさんは、「まずは挨拶を元気に出来れば大丈夫」っぽいことを言ってくれましたが…。
私、本気で初心者なんですよ;;;
それこそレジ打ちとか業務での挨拶も知らないので、役に立つどころか迷惑になりそうな…予感が。(苦笑)
とりあえず、頑張ります。
何事も経験。初めは誰だって失敗する。失敗は成功の元。よし、これでいこう!!!(ぇ)
でもまずは、昼夜逆転になりつつある今の私生活を直さなければ…。
趣味を多少我慢してでも、バイトと勉強の時間を両立させないといけません。…あ、なんかちょっとバイトしてる大学生っぽいですね。
ではでは、今日もコードギアスの感想を書きます。
ネタバレに配慮してないので、読みたい方だけどうぞ。
まず第一声は、やっぱりルルーシュゥゥゥゥゥゥゥお前ぇぇぇ!!!!!!!!!(涙)
本編は初っ端から涙が溢れました。
前回のルルーシュのショッキングな出来事(ナナリーがスザクに連れて去るとこ)からでしたが、やっぱり何度聞いてもルルーシュの「ナナリ――!!!!!」と言う叫び声が切なくて仕方がありません;;
ナナリーのために、と作り上げたゼロの存在。けれどそれが大切なナナリーの障害となっている現実。
「黒の騎士団は…ゼロは、もはやナナリーにとっていらない存在」。
そんなルルーシュの鬱々とした考えに、思わずほろり。
別に、ナナリーはルルーシュの存在を否定などしていない。むしろ、総督に着任したのはルルーシュを思ってのこと。
お互いに想い合っているのに、ただ手段が…結果が違っただけで。それが、こんなにも辛い。
ナナリーが総督に赴任し初の演説した時、ルルーシュの複雑そうな、悲しそうな表情がまた切ない。
これ以上聞いていられなくなったルルーシュは、列車に乗ってどこへともなく向かいます。まさに廃人のごとく放浪。
列車の中、前の席に座って窓の外を眺めている兄妹の姿、見上げればディスプレイに映るゼロの姿。
たまらなくなってルルーシュは同じ車両にいる人間全てにギアスをかけ、一人にするよう命令します。
そこで密かに車掌室に入ったロロが何かを操作し、ディスプレイの映像をゼロからナナリーに切り替えます。
急に変わった映像、しかもそれは総督になったナナリーの姿。
驚愕したルルーシュは急いで列車を降りますが、降りた駅の壁には前面にナナリーの写真が貼ってあります。
まるで逃れられない真実を突きつけられているのかのように。
ルルーシュは必死に走ってその場を逃げます。
次にルルーシュが見たのは、金の無いイレブン、そしてリフレインを売るブリタニア人とその手下のイレブンの姿。
無気力から立ち直れないでいるルル-シュは、現場にいた者全てにギアスを掛けます。
「腕立て伏せでもしていろ」「じゃあお前は踊ってろ」とか言う命令にも受けたには受けましたが、それ以上に狂ったように笑うルルーシュが切なかったです。
そして、全ての始まりの地でルルーシュはリフレインを自身に打とうとします。悲痛な現実に耐え切れずに、甘美な夢の中へ誘われようと…。
やばいやばいやばい!!と思ったところで、カレンがグッドタイミングで登場!!グッジョブと思わず思いました。
でもねぇ、ここでのルルーシュがまた…何と言うか、もう思いっきり自暴自棄で。
「お前は女だろう。俺を慰めてくれ」とかなんとか言って、カレンに迫るルルーシュ。え、ちょ待てお前…童貞のくせにいきなり何やらかそうとしてるんだよぉぉ!!!(汗)
もちろん、怒ったカレンがルルーシュを引っ叩いて叱り付けます。
「私達に夢を…希望を見せた責任をとってよ!最後までゼロを演じきってよ!」そんな言葉を残して、カレンは走り去ります。
で、更にここで今までひっそりと後をつけてきたロロが姿を現します。
ロロは「ゼロなんかやめて、普通の学生に戻れば良い。幸せを願うことはいけないことじゃない」と言って、ルルーシュを翻弄します。
この時のロロも複雑な心境だったのではないかな、と思います。ルルーシュを切実に思ってこその言葉だとも思うので。
(何せ回初めにルルーシュの「ナナリー」と言った寝言を「何も言ってない」と嘘つきましたし)
そしてルルーシュとロロは、修学旅行に行って誰もいなくなったアッシュフォード学園に戻ります。
しかし、そこで突如上がる連発花火。
誰だと思って屋上に行くと、修学旅行に行ったはずの生徒会メンバー(ミレイ・リヴァル・シャーリー)の姿がありました。
ここで各々修学旅行に行くのを止めた理由を言います。私的にはミレイの「どこに行くかじゃなくて、誰と行くかが大切なのよ」の台詞にグッときました。
イベント好きな皆が、修学旅行よりもルルーシュを選び、残ってくれた。
ルルーシュは、ずっと昔(まだスザクとナナリーと一緒にいた頃)にした話を思い出します。
幸せを形にしたらどんなものになるか。スザクが言った幸せとは、「ガラス」のようなものだった。
自分が望んだもの。目の前の真実。自分が築き上げてきたものに対する責任。
「もはやゼロはナナリーだけのためのものではない」。そして序盤に言っていましたが、スザクのことを「最大の敵…だがだからこそ信頼できる」。
図った訳ではないけれど、今の新総督に赴任したナナリーとナナリーを守るスザクの二人は、以前ルルーシュが望んだ姿でもある。
そう気づいたルルーシュは、己の選んだ道を進み続けようと改めて決意します。
ある意味で、ナナリーだけに囚われていたルルーシュが、戦略とは別にもっと広い視野で考えることができるようになった、という感じですね。
そして黒の騎士団の危機に駆けつけ、立ちはだかったスザクに「撃つな!撃てば軍法に違反することになるぞ!私達は行政特区日本に参加する!」みたいなことを告げて、ED。
何と言うか、今回はルルーシュの成長を見守る回でしたね。
そして周りの者達それぞれのルルーシュへの想いも描かれていて、私的に良いお話だったと思います。
皇帝の演説とか南の頬染めとかギルとロイドが可愛いかったとか、そういうのは置いておいて。
次回予告では、ついにルルーシュがナナリーにゼロの正体を明かすような感じでしたが、果たしてどうなるのでしょうか。
このままユフィとはできなかったことを、ナナリーとルルーシュが二人で協力して、そしてルルーシュ(ゼロ)とスザクが上手い具合に和解できれば完璧なのですけど。
そうそう上手くいかないと言うことは、なんとなく想像ができます。
少しでも良い方へ向かいますように!
本編は初っ端から涙が溢れました。
前回のルルーシュのショッキングな出来事(ナナリーがスザクに連れて去るとこ)からでしたが、やっぱり何度聞いてもルルーシュの「ナナリ――!!!!!」と言う叫び声が切なくて仕方がありません;;
ナナリーのために、と作り上げたゼロの存在。けれどそれが大切なナナリーの障害となっている現実。
「黒の騎士団は…ゼロは、もはやナナリーにとっていらない存在」。
そんなルルーシュの鬱々とした考えに、思わずほろり。
別に、ナナリーはルルーシュの存在を否定などしていない。むしろ、総督に着任したのはルルーシュを思ってのこと。
お互いに想い合っているのに、ただ手段が…結果が違っただけで。それが、こんなにも辛い。
ナナリーが総督に赴任し初の演説した時、ルルーシュの複雑そうな、悲しそうな表情がまた切ない。
これ以上聞いていられなくなったルルーシュは、列車に乗ってどこへともなく向かいます。まさに廃人のごとく放浪。
列車の中、前の席に座って窓の外を眺めている兄妹の姿、見上げればディスプレイに映るゼロの姿。
たまらなくなってルルーシュは同じ車両にいる人間全てにギアスをかけ、一人にするよう命令します。
そこで密かに車掌室に入ったロロが何かを操作し、ディスプレイの映像をゼロからナナリーに切り替えます。
急に変わった映像、しかもそれは総督になったナナリーの姿。
驚愕したルルーシュは急いで列車を降りますが、降りた駅の壁には前面にナナリーの写真が貼ってあります。
まるで逃れられない真実を突きつけられているのかのように。
ルルーシュは必死に走ってその場を逃げます。
次にルルーシュが見たのは、金の無いイレブン、そしてリフレインを売るブリタニア人とその手下のイレブンの姿。
無気力から立ち直れないでいるルル-シュは、現場にいた者全てにギアスを掛けます。
「腕立て伏せでもしていろ」「じゃあお前は踊ってろ」とか言う命令にも受けたには受けましたが、それ以上に狂ったように笑うルルーシュが切なかったです。
そして、全ての始まりの地でルルーシュはリフレインを自身に打とうとします。悲痛な現実に耐え切れずに、甘美な夢の中へ誘われようと…。
やばいやばいやばい!!と思ったところで、カレンがグッドタイミングで登場!!グッジョブと思わず思いました。
でもねぇ、ここでのルルーシュがまた…何と言うか、もう思いっきり自暴自棄で。
「お前は女だろう。俺を慰めてくれ」とかなんとか言って、カレンに迫るルルーシュ。え、ちょ待てお前…童貞のくせにいきなり何やらかそうとしてるんだよぉぉ!!!(汗)
もちろん、怒ったカレンがルルーシュを引っ叩いて叱り付けます。
「私達に夢を…希望を見せた責任をとってよ!最後までゼロを演じきってよ!」そんな言葉を残して、カレンは走り去ります。
で、更にここで今までひっそりと後をつけてきたロロが姿を現します。
ロロは「ゼロなんかやめて、普通の学生に戻れば良い。幸せを願うことはいけないことじゃない」と言って、ルルーシュを翻弄します。
この時のロロも複雑な心境だったのではないかな、と思います。ルルーシュを切実に思ってこその言葉だとも思うので。
(何せ回初めにルルーシュの「ナナリー」と言った寝言を「何も言ってない」と嘘つきましたし)
そしてルルーシュとロロは、修学旅行に行って誰もいなくなったアッシュフォード学園に戻ります。
しかし、そこで突如上がる連発花火。
誰だと思って屋上に行くと、修学旅行に行ったはずの生徒会メンバー(ミレイ・リヴァル・シャーリー)の姿がありました。
ここで各々修学旅行に行くのを止めた理由を言います。私的にはミレイの「どこに行くかじゃなくて、誰と行くかが大切なのよ」の台詞にグッときました。
イベント好きな皆が、修学旅行よりもルルーシュを選び、残ってくれた。
ルルーシュは、ずっと昔(まだスザクとナナリーと一緒にいた頃)にした話を思い出します。
幸せを形にしたらどんなものになるか。スザクが言った幸せとは、「ガラス」のようなものだった。
自分が望んだもの。目の前の真実。自分が築き上げてきたものに対する責任。
「もはやゼロはナナリーだけのためのものではない」。そして序盤に言っていましたが、スザクのことを「最大の敵…だがだからこそ信頼できる」。
図った訳ではないけれど、今の新総督に赴任したナナリーとナナリーを守るスザクの二人は、以前ルルーシュが望んだ姿でもある。
そう気づいたルルーシュは、己の選んだ道を進み続けようと改めて決意します。
ある意味で、ナナリーだけに囚われていたルルーシュが、戦略とは別にもっと広い視野で考えることができるようになった、という感じですね。
そして黒の騎士団の危機に駆けつけ、立ちはだかったスザクに「撃つな!撃てば軍法に違反することになるぞ!私達は行政特区日本に参加する!」みたいなことを告げて、ED。
何と言うか、今回はルルーシュの成長を見守る回でしたね。
そして周りの者達それぞれのルルーシュへの想いも描かれていて、私的に良いお話だったと思います。
皇帝の演説とか南の頬染めとかギルとロイドが可愛いかったとか、そういうのは置いておいて。
次回予告では、ついにルルーシュがナナリーにゼロの正体を明かすような感じでしたが、果たしてどうなるのでしょうか。
このままユフィとはできなかったことを、ナナリーとルルーシュが二人で協力して、そしてルルーシュ(ゼロ)とスザクが上手い具合に和解できれば完璧なのですけど。
そうそう上手くいかないと言うことは、なんとなく想像ができます。
少しでも良い方へ向かいますように!
PR
Post your Comment
カレンダー
最新CM
[05/26 えりな]
[05/23 雛まゆき]
[04/30 えりな]
[04/07 雛まゆき]
[04/06 さえ]
最新記事
(09/06)
(07/04)
(06/23)
(06/12)
(05/24)
最新TB
プロフィール
HN:
雛 まゆき
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/02/10
職業:
大学生
自己紹介:
漫画・アニメ・ゲーム(特に乙女)が好き。
将来の夢は社会福祉士。(多分)
将来の夢は社会福祉士。(多分)
ブログ内検索
最古記事
(09/22)
(09/23)
(09/24)
(09/25)
(09/26)