薄桜鬼プレイ感想②

たった今原田をクリアしました。
本日２度目の記事ですが、あくまでゲームの感想しかありません。

大学の課題？法学のレポート作成？…それはまぁ、この際置いておきましょう。（ぉぃ）
いいんです。大丈夫です。人間、気合があれば何とかなる！何とかできるって信じてる！
…頑張ります。orz


それでは、読みたい方のみどうぞ。

やっぱり、最初にプレイした２人よりも原田は希望が見えていました。
実際、史実でも最後まで生き残る人でしたし…。

で、肝心のシナリオのほうもクリアした３人の中でもピカイチでした！
薄桜鬼での原田は「面倒見のいい兄的存在」で「女は男に守られるべきものだ」という自身の信念がきちんとあり、進めていて戸惑いはさほど感じられませんでした。
武士ができたのも根本的な理由は女子供を守るため。だから女である主人公は守られて然るべき。
その意見には、私も少なからず賛成です。

話の流れも丁寧でしたし、新撰組との縁や新八との絆もちゃんと文章にされており、良かったです。
で、何よりも私をびっくりさせたのは…。

まさか、幕末恋華の土方ルートや沖田ルートでもビビらされた睦み合いとＥＤで子供がいる展開があるとは…っ！！！
さすがＣ判定。前者２人で甘く見てたぜ。
押し倒されてるスチルもある上に、「恐くないか？」とか腰紐を緩められ…とか。
文章でも微妙に描写が入ってるもんだから、もう読んでるこっちが恥ずかしくなりました。（１８禁乙女ゲ買ったくせに）
さすがに深く詳細な描写はなく、直ぐに黒画面→次の日、でしたけどね！（当たり前）

とにもかくにもまぁ、原田には驚かされました。不覚にも萌えと切なさと温かさを味わいました。
前者２人が暗かった分、原田のルートでは納得できる箇所も多く、プレイして良かったーと思えました＾＾

この調子で、また時間を作って残りの３名を攻略して行こうと思います！