私って馬鹿？

やべぇ、ナルト熱がまた上がってきました。
昨日サイのはにかみ笑顔を見てテンションが上がってしまい、久しぶりに１話からナルトの本編を見直しました。
いやぁ…やっぱナルトって個人的に神アニメだわ。
第一期も第二期も大好きですｗ
そして、やっぱり私はサスケが好きだなぁと思い直しました。

リボーンやブリーチを貶す訳ではありませんが、やっぱりキャラの性格や見た目だけで良いと思える漫画よりも、心から深く共感し惚れることのできる漫画が良いのだなと。
リボーンやブリーチも良いです。世界観も設定もいいし、良い物語も沢山あります。
ですが、本編を見ていてこんなにもキャラに惚れ込んで涙を流したことがあるでしょうか？私はありません。

きっと、私にとってリボーンやブリーチは「好き」な漫画であり、遊戯王やナルトなどは「惚れた」漫画なのだと思います。

もしも今人気の漫画の連載が終わったとして、その漫画をずっと忘れずに心に留めておくことはできるかと問うと…わかりません。
案外、「忘れずに好きでいる」って難しいことなんですよね。
私は「好き」と「惚れる」を一緒にしてしまったから、混乱してその場の勢いに走ってしまったのかもしれません。

あくまでこれは私個人の気持ちですから、他の方は他の方なりの惚れた漫画があるのだと思います。
それに好きの定義を固定したい訳でもありません。
ただ、そうなのかもしれないって思っただけです。

サスナルにハマったかもしれません。

…こうやって聞くと、まるでBLを好きになったかのように思われそうですが、ちょっと違います。
恋愛感情は一切なし。あくまで友情・家族みたいなイメージです。
あれ、ならサスナルとは言わないですかね？…うーん、いまいちよくわかりません；
でも、第一期のアニメナルトの序盤を見て、サスケとナルトの実は深い絆を改めて見たら、なんだか「いいなぁ」と思いました。