日常茶飯事
思ったことをそのまま書き綴ってます。 漫画やアニメ・ゲームなどの感想も時々。たまに愚痴とか意味不明な詩や小説も書きます。
2008.06.22
どうも、雛まゆきです。
最近また音沙汰がありませんでしたが、案の定遥か4に夢中になっております。(いつものこと)
バイトが結構忙しくて…案外、大変ですね。
主に接客業ですから、精神的にも気疲れを起こしますし。
まぁ、ただ単に私が不慣れなだけでしょうが。なにせ、人生初のバイトですしね。
でも同い年の女の子が1人入ってくれたので、ちょっと嬉しいです。早くも(研修生の)先輩になりましたよ!
…たったの2日違いですけど。(苦笑)
でわでわ、さっそく遥か4のプレイ感想を語りたいと思います。
興味のある方は、「続きを読む」からどうぞ。
那岐→遠夜→アシュヴィン→布都彦の順にクリアしましたよー。
1人ずつ感想いってみたいと思います!
【那岐】
…彼は、まぁ…何と言いますか。なんとも言えませんね。
悪くは無いんですよ、別に。むしろ、性格とかビジュアルとかキャラクター自体には大いに大好きなんです。
でもこのシナリオは…ちょっと、無理があるんではないんでしょうか?
「実は那岐は王家の王子→でも力が強すぎる→神に捧げると銘打った川流し」までは、まぁまだ納得できるんですよ。
でもその後が…微妙で;結局何がしたかったのか、何が言いたかったのかが上手く伝わってきませんでした。
伏線と明かされた事実が、いまいちピンときませんね。細かな矛盾点等があって、消化しきれませんでした。
悪くは無いんですけどね、悪くは。ただ、もうちょっと丁寧な描写説明がほしかったですね。
つまり、キャラは良いが上手く収拾がつかなかった、と。
あれだけ千尋に拒絶しておいて、亡き師匠の言葉一つで心変わりとは…ちょっと、残念でした。
やっぱり、好きなキャラには自分の言葉で振り向いてもらいたいですし…。
とにかく、那岐のシナリオは残念な出来でしたね。
【遠夜】
まさに愛の力の成せる技、でしょうか。遠夜のシナリオはそんな感じでした。
千尋と出会って、千尋の傍で少しずつ人間らしさを学び、土蜘蛛から人間になり、共にラスボス(黒龍)を倒す。
簡単に言うと、こんな感じのシナリオでした。
でも結構細かく描写が描かれていたので、良かったです。
前世で恋人同士だった、と言う設定は私的には好みでした。良いね、そういうのありがちだけど大好物です!
ありがちな設定で、ありがちな展開でしたが、無理もなくすんなりと受け入れられました。
でも、ちょっと一言。
公衆の面前でいちゃつくのはやめようか。
いやね、良いんですよ別に。むしろ乙女ゲームなのですから、甘いのはどんとこいです。
でもね…。
乙女ゲームに慣れてる(と思う)私でも、明らかに第三者がいる場所で2人の世界になられるのは、ちょっと気恥ずかしいものがありましたよ…orz
別にキスしても訳でもないんですが、見ているこっちが恥ずかしくなるくらいに甘い言葉の連続で…。
終始身悶えていましたね。(苦笑)
【アシュヴィン】
何と言うか、もう彼はこのゲームの最萌シナリオではないでしょうか!!
…いや、あくまで私的に、ですが。
てっきりロミジュリ的な展開になると思っていたのですが、政略結婚の方でしたね。
敵国同士の皇子と姫と言う設定だけでも美味しいのに、結婚までしちゃいますか。さすが。(ぇ)
少々強引な点もありましたが、私はアシュヴィンのルートが今のところ一番好きですね。
前半中半は、本当にお互いが敵国同士の人間であることが前提だったので、どうにも甘い雰囲気に欠けていたのですが、後半で一気にきましたね。
EDはもうやばいくらいに2人の世界です。なにせ、2人だけで改めて結婚式wですからね。
EDについては、遠夜よりもいちゃつき度が半端なかった気がします。
あと、個人的に政略結婚でのスチルが好みですね。
主人公がとても綺麗で、アシュヴィンと似合ってて良いなぁと思いましたね。
【布都彦】
ひたすらに布都彦が忠義と恋の狭間で悩むシナリオでした。
一ノ姫と国を後にした大罪を犯した兄を知っていながら、だんだんと主人公に惹かれていく自分に戸惑う。
そしてその最中に、主人公の意志か国のどちらを優先するかの選択を迫られる。
悩み迷いながら、もちろん最終的に主人公と共に歩む道を決心するのですが…。
これもこれで多少ありがちですが、良かったですよー。
と言うか、シナリオ云々よりも、布都彦のちょっとした反応がとにかく可愛かったですね。
生真面目さ故か、からかえば焦る焦る照れる照れる。(笑)
布都彦の目に睫毛が入ったのを主人公が取ってあげる場面では、スチルと会話からしてなんともまぁ妖しい雰囲気に思えて仕方がなかったですね。
当の本人達にそんな気はなかったのですが、夕霧にからかわれて2人して動揺する様子が可愛かったです。
「そ、そんな破廉恥なっ!」とかもう、何だそれ。可愛いなこいつ。
とにかく、今回のところはこんな感じですね。
期待が大きすぎたのか、少々まだ満足には至りませんが…でも、十分に良い作品だと思います。
戦闘・システム等については今までで一番良いです。BGMは個人的に遥か3の方が好きですが。
シナリオが遥か3が神過ぎたので、どうしても見劣りしてしまいますが…。
これはこれで、私は好きですね。
1人ずつ感想いってみたいと思います!
【那岐】
…彼は、まぁ…何と言いますか。なんとも言えませんね。
悪くは無いんですよ、別に。むしろ、性格とかビジュアルとかキャラクター自体には大いに大好きなんです。
でもこのシナリオは…ちょっと、無理があるんではないんでしょうか?
「実は那岐は王家の王子→でも力が強すぎる→神に捧げると銘打った川流し」までは、まぁまだ納得できるんですよ。
でもその後が…微妙で;結局何がしたかったのか、何が言いたかったのかが上手く伝わってきませんでした。
伏線と明かされた事実が、いまいちピンときませんね。細かな矛盾点等があって、消化しきれませんでした。
悪くは無いんですけどね、悪くは。ただ、もうちょっと丁寧な描写説明がほしかったですね。
つまり、キャラは良いが上手く収拾がつかなかった、と。
あれだけ千尋に拒絶しておいて、亡き師匠の言葉一つで心変わりとは…ちょっと、残念でした。
やっぱり、好きなキャラには自分の言葉で振り向いてもらいたいですし…。
とにかく、那岐のシナリオは残念な出来でしたね。
【遠夜】
まさに愛の力の成せる技、でしょうか。遠夜のシナリオはそんな感じでした。
千尋と出会って、千尋の傍で少しずつ人間らしさを学び、土蜘蛛から人間になり、共にラスボス(黒龍)を倒す。
簡単に言うと、こんな感じのシナリオでした。
でも結構細かく描写が描かれていたので、良かったです。
前世で恋人同士だった、と言う設定は私的には好みでした。良いね、そういうのありがちだけど大好物です!
ありがちな設定で、ありがちな展開でしたが、無理もなくすんなりと受け入れられました。
でも、ちょっと一言。
公衆の面前でいちゃつくのはやめようか。
いやね、良いんですよ別に。むしろ乙女ゲームなのですから、甘いのはどんとこいです。
でもね…。
乙女ゲームに慣れてる(と思う)私でも、明らかに第三者がいる場所で2人の世界になられるのは、ちょっと気恥ずかしいものがありましたよ…orz
別にキスしても訳でもないんですが、見ているこっちが恥ずかしくなるくらいに甘い言葉の連続で…。
終始身悶えていましたね。(苦笑)
【アシュヴィン】
何と言うか、もう彼はこのゲームの最萌シナリオではないでしょうか!!
…いや、あくまで私的に、ですが。
てっきりロミジュリ的な展開になると思っていたのですが、政略結婚の方でしたね。
敵国同士の皇子と姫と言う設定だけでも美味しいのに、結婚までしちゃいますか。さすが。(ぇ)
少々強引な点もありましたが、私はアシュヴィンのルートが今のところ一番好きですね。
前半中半は、本当にお互いが敵国同士の人間であることが前提だったので、どうにも甘い雰囲気に欠けていたのですが、後半で一気にきましたね。
EDはもうやばいくらいに2人の世界です。なにせ、2人だけで改めて結婚式wですからね。
EDについては、遠夜よりもいちゃつき度が半端なかった気がします。
あと、個人的に政略結婚でのスチルが好みですね。
主人公がとても綺麗で、アシュヴィンと似合ってて良いなぁと思いましたね。
【布都彦】
ひたすらに布都彦が忠義と恋の狭間で悩むシナリオでした。
一ノ姫と国を後にした大罪を犯した兄を知っていながら、だんだんと主人公に惹かれていく自分に戸惑う。
そしてその最中に、主人公の意志か国のどちらを優先するかの選択を迫られる。
悩み迷いながら、もちろん最終的に主人公と共に歩む道を決心するのですが…。
これもこれで多少ありがちですが、良かったですよー。
と言うか、シナリオ云々よりも、布都彦のちょっとした反応がとにかく可愛かったですね。
生真面目さ故か、からかえば焦る焦る照れる照れる。(笑)
布都彦の目に睫毛が入ったのを主人公が取ってあげる場面では、スチルと会話からしてなんともまぁ妖しい雰囲気に思えて仕方がなかったですね。
当の本人達にそんな気はなかったのですが、夕霧にからかわれて2人して動揺する様子が可愛かったです。
「そ、そんな破廉恥なっ!」とかもう、何だそれ。可愛いなこいつ。
とにかく、今回のところはこんな感じですね。
期待が大きすぎたのか、少々まだ満足には至りませんが…でも、十分に良い作品だと思います。
戦闘・システム等については今までで一番良いです。BGMは個人的に遥か3の方が好きですが。
シナリオが遥か3が神過ぎたので、どうしても見劣りしてしまいますが…。
これはこれで、私は好きですね。
PR
Post your Comment
カレンダー
最新CM
[05/26 えりな]
[05/23 雛まゆき]
[04/30 えりな]
[04/07 雛まゆき]
[04/06 さえ]
最新記事
(09/06)
(07/04)
(06/23)
(06/12)
(05/24)
最新TB
プロフィール
HN:
雛 まゆき
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/02/10
職業:
大学生
自己紹介:
漫画・アニメ・ゲーム(特に乙女)が好き。
将来の夢は社会福祉士。(多分)
将来の夢は社会福祉士。(多分)
ブログ内検索
最古記事
(09/22)
(09/23)
(09/24)
(09/25)
(09/26)