日常茶飯事
思ったことをそのまま書き綴ってます。 漫画やアニメ・ゲームなどの感想も時々。たまに愚痴とか意味不明な詩や小説も書きます。
今日さっそく待ちに待った花柳剣士伝が届いたので、さっそくプレイしましたー。
以下は思いっきりネタバレありの感想があるので、興味のある方のみどうぞ。
とりあえずまずは咲彦から…と言うことでプレイしていたのですが、途中から参戦してきた大石に見事にやられました。
ファーストプレイは咲彦にしようと思っていたのに、思わず大石を攻略してしまった…!!!
だってやっぱり気になるし…。前作ファンならわかるはずだこの気持ち!!(ぇ)
まぁ、簡単に感想を述べますと、
・凄いすれ違う。と言うか、互いに理解し得ない(生き方・思想そのものが)
・でも互いに気になって仕方がない
・急がず、少しじれったくも、恋愛過程が丁寧な気がしないでもありません
・とことん大石の人殺しシーンを見る
・でも一度だけ主人公を助けてくれる(驚きと悶えが一緒にキタぜ)
・主人公の一言を機に、大石の狂気が頂点に達する。依存症のごとく、人殺しをしなければ生きていけない&ただの殺しでは満足できない状態に
・そんなキッカケをくれた主人公を、大石が「憎みつつも愛しい」と言う
・つ、ついにキタ…!!!
・主人公を気絶させ無理やり連れてくる。
・大石の「お前を汚したい」「俺を斬り殺すか、俺に身を任せるか。どちらが良い?」のエロ発言の数々にノックアウト。
・お、おま…このエロ担当がァァァア!!CERO判定がCなのは、まさにお前のせいだ!!(確信)
・大石に告白になかなか答えを出せない主人公
・気持ちの整理がつかないまま、答えを出せないまま、主人公は「死ぬならお前の剣で死にたい」と言う大石に希望を叶える
・でも実はその行為は大石がなかば無理やり行ったもの
・直前で戸惑った主人公の刃を持つ手を持ち、強制的に自分へと突き立てさせたのだ
・驚愕し、困惑する主人公に対し、大石は「今までで最高の快感だ…」とか言いつつ、死亡(ちなみにキスありましたヨ)
なんかこう…期待と言うか、考えていた通りのストーリーだったような気がします。前作からの大石ファンなら、よくわかるかと思います。
まぁ生き残る、と言う可能性は低いでしょうね。だって近代兵器使うから刀の斬り合いはできなくるし、あの戦争が終われば平和な日本になる。
どのみち生き残っていたとしても、大石に生きる意味はない。
だからこそ、憎みつつも愛する主人公の手で殺されて、きっと大石は絶頂の中で死に絶えることができた…。
それはわかってる、のですけど。
私としては、やっぱりどんな悪人であれ好きなキャラには死んで欲しくなかったですね。。(ぇ)
幕末だからこそ、「死」と言う終わりがあり得る。ある一種の美しい生き様・死に様なのはわかりますが、やっぱり…ね;
でも、多分これが大石に一番合うEDだと思います、多分。
あー、大石と主人公(倫)のCP小説書いてみたいなぁ。書けそうにないですけど。(苦笑)
将来の夢は社会福祉士。(多分)